前の記事にそのまま書きます。
サーバの引越し作業は終了したそうです。
また、私もさきほど自宅に帰宅したので、プロコンのほうをさっそくメンテナンスし、
正常動作に戻しました。
遊んでくださっているプレイヤーの皆様、
ご不便おかけしてもうしわけありませんでした。
以上です。
以下、まえの記事です。
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どうも、Natadecoco555です。
今日、i3D.netからメールを頂きました。
内容を翻訳すると、どうやらサーバーの移動を行うようです。
対象サーバーはCOCO:AとCOCO:Bになります。
CET(ヨーロッパ中央時間)だと2015/5/27 09:00に作業が実施されるとのことです。
日本時間だと2015/5/27 17:00あたりにおこなわれると思われます。
大事なことなのでもう一度いいます。
2015年05月27日 17:00 にCOCO:AとCOCO:Bでi3D.netによるサーバー移動作業が行われます。
この時間帯はサーバーがダウンしているものだと思われます。
また、復帰しても、私のメンテナンスが必要な状態になるかもしれません。
明日は各サーバのプラグインなどが死んでいる可能性があるので、
ご注意ください。
以上です。
自己紹介
ページリスト1
<サーバ告知>
2015年5月27日水曜日
2015年5月10日日曜日
プラグインを改修する為、Proconのビルド環境を用意してみた。
どうもNatadecoco555です。
今日は鯖管の記事です。
最近、既存プラグインのソースをいじることが増えてきました。
既存のプラグインが思ったような機能をもっていない場合は、
自分の理想の機能になるようソースを改修していたりします。
ただ、最初はテキスト形式のままソースを修正していたのですが、
凡ミスを防ぐためにいい加減ビルド環境を用意してみました。
ビルドってなに?っていう人が多いと思いますが、
ビルドという単語は私の業界では普通に使われている単語で、
プログラマーの人たちなら馴染みのある単語だと思います。
というわけで、
今から環境の話とかを記述するのですが、
この記事を参考にプラグイン改修やプロコンの日本語化をする人は、
自分で環境を作って、ある程度プログラミングをしたことがある人だけ参考にしてください。
プログラミングを知らない人が見ても当然問題ありませんが、
そういう方は参考になるかわかりません。
では、話を進めたいと思います。
まず、プロコンにセットアップするプラグインについて話をしたいと思います。
このプラグインですが、*.csファイルや*.incファイルで構成されていますが、
これはMicrosoftのプログラム言語「C#」からなるファイル修飾子になります。
なので、プラグインに使われているプログラミング言語はC#になります。
また、プグラインを読み込み起動させているプロコンもC#で構成されています。
ということは、プラグインの改修や自作をする場合、
C#による開発環境を用意すればいいわけです。
ですが、これだけではまだ環境を用意するための情報としては少ないです。
プロコンの開発者が一体どのバージョンのC#の開発環境を使っているのか、
そこがわからなければビルドできるかわかりません。
というわけでいろいろとサイトを眺めて、
某掲示板で有名なあの方の記事を辿ってプロコンのソースが置いてあるサイトまできました。
以下、その記事とURLです。
https://github.com/Myrcon/Procon-1/tree/master/src
このSRC配下にあるものすべてがプロコンを形成しているソースとリソースファイルのようです。
赤枠に括ってある部分ですが、ご丁寧にファイル名にVS2008Eと書いてあります。
C系の開発をしている人ならピンとくると思いますが、
どうやらVisual Studio 2008 Expressを開発環境として使っているようですね。
SPのバージョンは書いてませんが、これで開発環境は用意できそうです。
というわけで、VS2008Eを用意し、
上記のサイトからプロコンのソースファイルすべてを持ってきてさっそくビルドしてみました。
が、なぜかうまくビルドできませんでした。
たぶんSPのバージョン違いか何かだとは思いますが、
仕方ないので他の作業でインストールしていたVS2010E(Visual Studio 2010 Express)でビルドを通してみました。
以下、そのビルドを通すときの画像です。
これでやったらうまくビルドが通りました。
これを見て環境を用意した人に注意しておきますが、
プロコンのソースなどはCドラ直下のディレクトリにおいてください。
ちゃんと説明すると日本語文字列のファイルパスが存在すると、
ビルドを通す時にmkdirコマンドなどでフォルダを自動で作成する時、
日本語文字列のパスが読めなくてエラーになります。
無事、ビルドが通ればエラービューは0件のはずです。
また、以下のdebugフォルダなどを見ればプロコン.exeが出来上がっているのが見れます。
これで開発環境が整いました。
すでに、プロコンから発生される日本語メッセージを見れるようにする、
あのお方のソースを組み込んでビルドなどをやってたりしますが、
長くなるので今回はこれでいったん終わりにします。
次回はその日本語メッセージの導入方法を記事にしたいと思います。
以上です。
今日は鯖管の記事です。
最近、既存プラグインのソースをいじることが増えてきました。
既存のプラグインが思ったような機能をもっていない場合は、
自分の理想の機能になるようソースを改修していたりします。
ただ、最初はテキスト形式のままソースを修正していたのですが、
凡ミスを防ぐためにいい加減ビルド環境を用意してみました。
ビルドってなに?っていう人が多いと思いますが、
ビルドという単語は私の業界では普通に使われている単語で、
プログラマーの人たちなら馴染みのある単語だと思います。
というわけで、
今から環境の話とかを記述するのですが、
この記事を参考にプラグイン改修やプロコンの日本語化をする人は、
自分で環境を作って、ある程度プログラミングをしたことがある人だけ参考にしてください。
プログラミングを知らない人が見ても当然問題ありませんが、
そういう方は参考になるかわかりません。
では、話を進めたいと思います。
まず、プロコンにセットアップするプラグインについて話をしたいと思います。
このプラグインですが、*.csファイルや*.incファイルで構成されていますが、
これはMicrosoftのプログラム言語「C#」からなるファイル修飾子になります。
なので、プラグインに使われているプログラミング言語はC#になります。
また、プグラインを読み込み起動させているプロコンもC#で構成されています。
ということは、プラグインの改修や自作をする場合、
C#による開発環境を用意すればいいわけです。
ですが、これだけではまだ環境を用意するための情報としては少ないです。
プロコンの開発者が一体どのバージョンのC#の開発環境を使っているのか、
そこがわからなければビルドできるかわかりません。
というわけでいろいろとサイトを眺めて、
某掲示板で有名なあの方の記事を辿ってプロコンのソースが置いてあるサイトまできました。
以下、その記事とURLです。
https://github.com/Myrcon/Procon-1/tree/master/src
このSRC配下にあるものすべてがプロコンを形成しているソースとリソースファイルのようです。
赤枠に括ってある部分ですが、ご丁寧にファイル名にVS2008Eと書いてあります。
C系の開発をしている人ならピンとくると思いますが、
どうやらVisual Studio 2008 Expressを開発環境として使っているようですね。
SPのバージョンは書いてませんが、これで開発環境は用意できそうです。
というわけで、VS2008Eを用意し、
上記のサイトからプロコンのソースファイルすべてを持ってきてさっそくビルドしてみました。
が、なぜかうまくビルドできませんでした。
たぶんSPのバージョン違いか何かだとは思いますが、
仕方ないので他の作業でインストールしていたVS2010E(Visual Studio 2010 Express)でビルドを通してみました。
以下、そのビルドを通すときの画像です。
これでやったらうまくビルドが通りました。
これを見て環境を用意した人に注意しておきますが、
プロコンのソースなどはCドラ直下のディレクトリにおいてください。
ちゃんと説明すると日本語文字列のファイルパスが存在すると、
ビルドを通す時にmkdirコマンドなどでフォルダを自動で作成する時、
日本語文字列のパスが読めなくてエラーになります。
無事、ビルドが通ればエラービューは0件のはずです。
また、以下のdebugフォルダなどを見ればプロコン.exeが出来上がっているのが見れます。
これで開発環境が整いました。
すでに、プロコンから発生される日本語メッセージを見れるようにする、
あのお方のソースを組み込んでビルドなどをやってたりしますが、
長くなるので今回はこれでいったん終わりにします。
次回はその日本語メッセージの導入方法を記事にしたいと思います。
以上です。
2015年5月2日土曜日
GWだというのに風邪引いた(´・ω・`) とりあえず、なんかまとめて周知情報をお送りします。
先週まで仕事が忙しく、いざGWに入ったら風邪を引いてしまいました。
日ごろの行いのせいなのか、何かはわかりませんが、
やっと体調が良くなって起きた所で、スゴク残念な気分になっているNatadecoco555です。ハイ。
特に今日は書きたいこともないのですが、
周知しておきたい話はいくつかあるので、まとめて以下に記します。
まず、COCO:Aサーバについてです。
COCO:Aサーバですが、
ちょっと前に騒がれていた強プレイヤーのステータス隠蔽によるサーバーへ入場の件について、
最近は問い合わせなどが無い為、収束してきたのかと考えてはいますが、
この件についてはこの先、定期的に浮上してくる問題だとは思います。
COCO:Aサーバで遊ばれているプレイヤーの皆様、
お手数ですが、何かありましたらお気楽に管理者の私に問い合わせしてください。
また、COCO:Bサーバですが、
案の定といいますか、まだ駆け出したばかりのサーバなので、
人が全然入ってこないのが現状になります。
希望のサーバだと思って入ってきていただいたプレイヤーの皆様、
なかなか人が集まらなくて申し訳ありません。
私みたいな野良で管理人をしている人だと、
最初はこういう状態は珍しくないので、長い目で見守ってやってください。
とりあえず、この運用で数ヶ月見ていこうとは思っていますが、
結果が見え時に一気に方針転換するかもしれません。
その時はプレイヤーの皆様に意見を伺うかもしれません。
その時はよろしくお願い致します。
あと、1つ鯖管についての記事を書きます。
COCO:Bサーバを4月末ぐらいに借りましたが、
以前、お話したBFHサーバをレンタルした現象と同じことがおきました。
ちゃんと説明すると、
またプロコンレイヤーの設定をi3D.netさんが間違えておりまして、
FTPで接続するとファイルが1つしかありませんでした。
すぐ、この状態に反応してチケットで問い合わせてみたところ、
謝罪と原因にインストールディスクの不備があったようです。
今後、改善されるかもしれません。(i3D.netは改善するとは言ってなかった・・)
いろいろとと書きましたが、
本日の記事は以上です。
それでは体調悪いから寝マース。
(シクシク・・・、GW・・・)
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