新しく書いてみました。
あくまで個人の感想なので、
参考にするかは判断にお任せします。
以下本文です。
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このプラグインは「さまざまな"条件"に合わせてマップローテーションやゲームモードを変更する。」
ということを目的にしたプラグインです。
このプラグインで設定できる"条件"には「プレイヤー参加人数」、「曜日」、「時間帯」が存在します。
例えば以下のような設定ができます。
- 参加人数32人でコンクエスト(大)にローテーションを移行する。
- 平日はドミネーション、土日はラッシュにゲームモードを変更する。
- 午前中は分隊デスマッチ、午後はチームデスマッチにする。
因みに1つのローテーションには様々なゲームモードを組み合わせることもできます。
このほか、上記の条件に合わせてサーバ名を自動で変更することや、
管理者コマンドで任意のマップローテーションに切り替えることができます。
マップのマンネリ化を防げるため、面白いプラグインではあるのですが、
扱いが難しい部分も存在します。
難しい点について1つ例を書きますと、
例えば、参加人数20人より少ない場合はドミネーションかコンクエスト(小)を運用し、
20人以上になった場合はコンクエスト(大)をローテーションする仕組みで動作しているサーバがあるとします。
このサーバへアクセスするには、普通であればBF4バトルログで検索するわけですが、
検索した結果、人数が少ない間は「ゲームモード:ドミネーション」か「コンクエスト(小)」のサーバとして表示されます。
つまりはどちらかのゲームモードを探しているプレイヤーしか集まらない可能性があり、
人数が増えてからゲームモードが変わっても、以前のゲームモードで遊んでいた人達が消えてしまう可能性もあります。
そして、人数が減った状態で次のラウンドに行く時、
参加人数の条件が以前のマップローテーションとマッチし、
今度はコンクエスト(大)で遊んでいた人たちが消えてしまう可能性があります。
永遠とこの繰り返しでいつまでたっても人数が増えない事象が発生するかもしれません。
これを防ぐために事前にサーバの説明を表示したり、
サーバ説明用のブログかサイトで周知するなどの方法があると思いますが、
出来たばかりのサーバの認知度は低いため、余り情報が広がりません。
その為、私個人としては野良参加がメインのサーバで、
このプラグインを活用するのは難しいと思っています。
クランメンバ専用サーバであったり、
認知度が高く、サーバのルールやクセを知っているプレイヤーが大勢居て、
情報の周知も早い「有名サーバ」であればきっとフルで活用できそうです。
以上、個人的感想でした。
こんばんわです^^
返信削除早速の感想ありがとうございます!
確かに、便利すぎてもろ刃の剣みたいな面がありますね。
今現在、自分のサーバーではドミネーションのプロコンルールを動画で作成して、サーバーの詳細に載せようかと思ってます!
もし導入するなら、周知徹底しないと過疎化になる可能性が、、、
もう少し考えようと思います。
いつも、迅速な対応ありがとうございます!