こいつを使って特定のタイミングでメッセージやキックなどアクションを起こすことができます。
んで、表明の三つを使って、日本の現在時間とか出して、
それをベースにカウントタイマー作ろうと思ったのですが・・。
どうやらそこまで細かい制御はできないらしい・・?
とりあえず、色々と試した後、判った内容をメモします。
①計算式について。
ProconRulzでは簡単な数式が可能です。
使用できる符号は"+. -, *, /"などのようです。
で、さっそく時間計算で使用してたのですが、
%yms%で現地サーバの現在時間を取得した後、どうしても割った後の余りがほしい。
そう思ってリファレンスを見てると、どうやら余りを出す符号が無いらしい。(’・ω・‘)
めんどくさいですが、余りが欲しいときは一度割った数値を取り出して、
それを掛け算しなおした後、元の値に引き算して出してました。
ほかにいい方法ないのかな・・。
②変数について。
変数は"Set"で作ることができるようです。
例えば、以下のように記述すると変数名「%admin_pn%」に文字列「HelloWorld」が入るようです。
例)Set %admin_pn% HelloWorld;
変数を使用する場合は以下のような感じになります。
On Spawn;PlayerSay %admin_pn%;
こう記述した場合は、誰かがスポーンした場合に、全チャでHelloWolrdと表示されます。
因みに、数値を入れる場合は小数点に気にしましょう。
以下のような場合は変数名「%para_num%」には数値「1.23」が入りますが、
余り大きな小数点にすると指数値(eとか付いて見た目が変な値)にるようです。
例)Set %para_num% 1.23;
で、こいう時に計算式の結果を変数に入れたい場合に、
必ず小数点がついてしまうときがあります。
そういうときは、下のような書き方をすると小数点第何位までを表示させるようです。
例)Set %para_num.1% 1.23456789;
%para_num.1%の右側にある「.1」の部分が小数点を表示させる桁数です。
この例の結果は「1.2」と表示されるはずです。
因みに、小数点以下は切り捨てか四捨五入かは忘れた。
③条件式について。
条件に一致した場合に次のアクションを行いたい場合に使います。
書き方は簡単です。
例)On Spawn;if 0 < 1;PlayerSay HelloWorld;
この場合、スポーンした場合に0より1が大きい場合、HelloWorldと全チャします。
条件式で使える符号は「<, >, ==, !-」のようです。
数値の比較以外に、文字列の比較もできるようです。
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