<サーバ告知>

My BF4サーバ告知
2016/06/23:SPMによる入力制限を追加しました。
2015/09/21:COCO:Bの乗り物のリスポーン速度を標準(100%ディレイ)にしました。
2015/09/06:COCO:Aのマップローテーションに夜戦マップを追加しました。
2015/09/06:COCO:Bのマップローテーションに夜戦マップを追加しました。
2015/08/06:COCO:AのStatsNow!!の集計数を100試合から50試合ごとに変更しました。
2015/07/11:COCO:Aの最大チケット数を変更しました
2015/07/11:COCO:Bの最大チケット数を変更しました
2015/07/04:COCO:Bの入場条件にあるKPMを0.8から0.9に変更しました。
2015/06/28:COCO:Aサーバーのマップローテーションを変更しました。
2015/06/28:COCO:Bサーバーのマップローテーションを変更しました。
2015/06/17:COCO:Bサーバーのチームバランスプラグインを変更しました。
2015/06/14:COCO:Aサーバーで遊ぶ為のStatsNow!K/Dも条件を変更しました。
2015/06/14:COCO:Bサーバーで遊ぶ為のStatsNow!K/Dも条件を変更しました。
2015/05/17:COCO:Bサーバで暴言が目立つため、NGワードのペナルティを1段階厳しくしました。
2015/05/10:設定に問題がある為、COCO:Bサーバーをコンクエストオンリーに変更しました。
2015/04/26:新しいサーバの稼働を開始しました。
2015/04/21:入場条件にStats Now!!のK/Dを監視するようにしました。
2015/04/19:COCO:Aサーバーで遊ぶ為の条件を追加しました。
2015/04/13:時間帯によるマップローテーションの変更をやめました。24時間いつものローテーションで運営していきます。
2015/04/11:時間帯によるマップローテーション変更を設定しました。深夜帯はDLCマップをローテーションします。
2015/03/13:コールドゲームを再々設定しました。
また、アンケートにご協力してくださった皆様、ありがとうございました。
2015/03/01:コールドゲームの設定を調整し、再度投入しました。
2015/02/28:初期チケット数を元に戻しました。コールドゲームの設定をOFFにしました。
2015/02/28:サーバ2号機の初期チケット数の変更と、コールドゲームを設定しました。あとついでに・・。
2015/02/19:サーバ2号機のPBBansの稼動を開始しました。
2015/02/11:サーバ2号機に不具合が発生していた為、プロコンサーバーを再起動しました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
2015/01/31:アンケートの結果、初心者用サーバ2号機の司令官モードを使用できるよう変更しました。
また、GameTrackerのトッププレイヤー統計システムへ登録を行いました。
アンケートへのご協力ありがとうございました。
2015/01/12:試験用サーバ1号機を停止しました。初心者用サーバ2号機は引き続きサービスしていきます。
2015/01/04:試験用サーバ1号機の運用を停止します。初心者用サーバ2号機は継続します。
2014/12/20:試験用サーバ1号機のマップローテーションを初期マップに変更しました。
2014/12/04:初心者用サーバ2号機の入場条件を変更しました。
2014/11/29:初心者用サーバ2号機のマップローテーションを元のローテーションに戻しました。
2014/11/22:初心者用サーバ2号機のマップローテーションをFinalStand1式のマップに変更しました。
2014/11/20:試験用サーバ1号機のマップローテーションをFinalStand1式のマップに変更しました。
2014/11/11:2014/11/12 早朝から昼過ぎにかけて、i3D.netによる緊急メンテナンスが実施されます。
2014/10/29:サーバ2号機のバランスプラグインを再度調整しました。
2014/10/16:2014/11/04 深夜にi3D.netによるメンテナンスが実施されます。
2014/10/07:サーバ2号機に禁止ワードの発言を監視するプラグインを導入しました。
2014/10/06:サーバ2号機のマップローテーションからロッカーを外しました。
2014/10/03:サーバ2号機のバランス調整する時間について。
2014/09/29:サーバ2号機のマップ投票の稼動、およびマップ「ロッカー」の追加。
2014/09/28:サーバ2号機のゲームモードを以前の設定に戻しました。
2014/09/26:サーバ2号機のゲームモード変更について。
2014/09/25:サーバ2号機でUtilmateMapManagerとxVoteMapxのテストを行います。

2014年11月17日月曜日

i3D.netの請求書を支払う方法

i3D.netのサーバをレンタルした場合、1月毎の契約であれば月毎に請求書を貰います。

請求書が届いたかどうかはメールで連絡され、
メールのリンクを確認すればそのままi3D.netの確認フォームへ移るはずです。

メールが来てなくてわからない場合は、
i3D.netさんのサイトにログインすればいつでも確認できます。

というわけで、簡単に以下その請求書確認方法を書いていきたいと思います。


①i3D.netにログインし、下の赤枠「Billing」を選択する。








































②Billing押下後、下の画面が表示される。
ここが請求書の確認とその請求書への支払いを行えるページです。

支払いが行われていない請求書は「status」が「Unpaid」になっています。
コレに対して支払いたい請求書に対して青枠のチェックボックスを選択し、
オレンジ枠の「Pay ○ invoice」を押せば支払い画面に映ります。


































支払い方法はPayPalなどがります。
お好きなものを選んでください。

因みに支払いをしたくない、つまりはレンタルを辞めたい場合は「サーバーのキャンセル」を行いましょう。

サーバのキャンセル方法はサーバの管理場面へ移り(GAMING ⇒ Game Servers)、
「Billing」タブの紫枠のボタンを押せば、キャンセル扱いになります。

以下、その画面です。

























支払いを止めていると延滞扱いとかになると思うので、
レンタルをやめたいときはこのボタンを押しましょう。

以上、簡単な請求書の確認と支払い方法でした。

2014年11月9日日曜日

Originのアカウントハックされたヨ。

今回はProconの話は辞めて、私の事件でも書いておこうかと思います。


で、
とりえず表題のとおりなんですが、
ぃぁー、久しぶりに「まじでふざけんな!」とか叫んでしまいました。

仕事から帰宅し、自宅PCのメールをあさってたら、
タイトルに「Order Confirmation」とか書いてあるメールが届いてまして、
内容を見てみたら午前10:00頃にFIFA14本体と、そのコンテンツ一式を買った請求書が届いてました。

「いやいや、仕事中だしその時間、ていうかサッカーゲームはやんないし・・。」

と思いつつも、
念のためOriginにログインして購入履歴を見てみると、
なんとホントウに購入してました。

いや、
購入されていました。が正しいのですが、
どうやらアカウントハックされて登録してあったクレカで大量に購入されたようです。

購入履歴を見ると17ページ分にもおよぶ大人買いされてましたヨ。


というわけで自宅で別作業しようと思ってたのに予定を全て潰して、
とりあえずアカウントのパスを変えて、登録してあったクレカを削除し、
お金を返金してもらうのに必死でした。


Originアカウントのハックについては情報が少ないですが、
どうやら情報流出事件があったではないかと噂されているようです。

私と同じようにアカウントハックされてクレカを使われたケースがいくつかあるみたいなので、
クレカ使ってる人はセキュリティの設定をしたほうがいいかもしれません。


因みに、お金の返金については日本の問合せはあてにならないというサイトがありました。

本国の問合せ(英語)なら24時間営業の即返金可能らしいのでチャレンジしてみたのですが、
「問合せはチャット方式で英語」という「英語ができないリーマン(私)」には難易度高すぎでした。

翻訳サイトを駆使してなんとか返金してもらいましたが、
もう二度とやりたくないです。。。めっちゃ疲れたヨ。

2014年11月2日日曜日

Ultimate Map Managerを入れてみた。

Ultimate Map Managerは有償のローテーション管理プラグインです。
今日はこのプラグインを簡単に導入するところまでを紹介できたら、と思います。

というわけでさっそくUltimate Map Managerを解凍してみましょう。
以下、解凍したファイルの図です。


































このプラグインにはプラグイン本体と.incファイルが存在します。
それぞれ必要な場所に入れてあげましょう。 以下、FFFTPを使って入れる場所を写した図です。





























































無事入れ終わったら、プロコンを再起動してプラグインが読み込まれたか確認しましょう。




























確認できたら、赤枠のところから設定していきます。

[*Ultimate Map Manager]

・Enable map list manager?
 ⇒このプラグインを使うか?
  ⇒yes 使う。ただし、設定中は使わないにしないと、設定を変更できない時がある。
  ⇒no 使わない。

・Enable in-game admin commands?
 ⇒管理者権限コマンドを使うか?
  ⇒yes 使う。コマンドはフォーラムとか除けばわかると思います。
  ⇒no 使わない。

・Switch to new map list immediately?
 ⇒条件が一致したら、すぐに次のマップに切り替わるか?
  ⇒yes 試合中でもすぐ切り替えたいならyes。
  ⇒no  試合中にすぐ切り替えたくないならno。
 
 Do not switch if more than this number of players are online
 ⇒ワカラン。指定人数を超えたらすぐに切り替えない?試してない。

 Warm (yell at) players before switching?
 ⇒切り替える前に表示するメッセージを使うか?

  Number of seconds to display warning
  ⇒表示するメッセージの表示時間(秒数)。
  
  Warning message (~)
  ⇒表示するメッセージ。いくつか関数がある模様。

・Enable server name change for each map list?
 ⇒ローテーションを切り替えた場合、サーバ名を変更するか?
  ⇒yes ローテーションごとにサーバ名を個別に設定できる。
  ⇒no サーバ名が固定される。

・Enable day/time-dependent map list?
 ⇒曜日、時間帯でローテーションを切り替えるか?
  ⇒yes 曜日と時間帯の設定が可能になる。
  ⇒no 曜日と時間帯の設定が消える。

  Ignore 'Switch to new map list immediately' setting for time-based change?
  ⇒曜日、時間帯の条件が一致したら、次のマップにすぐ切り替えるか?
   ⇒yes 条件が一致したら、試合中でもすぐ切り替わる。
   ⇒no  試合中は切り替わらない。

  Use System /layer server time zone?
  ⇒サーバが使用している時間帯をベースにするか?
   ⇒yes プロコンサーバの時間帯をベースにする?
   ⇒no サーバの時間帯をベースにしない。

   Time Zone used to determine current time
   ⇒サーバの時間帯をベースにしない場合は、好きな時間帯を使用できる。
   ⇒日本時間にしたい場合は「(UTC +09:00) Osaka; Sapporo; Tokyo」を選択する。

・Allow map-specific game presets?
 ⇒ワカラン。プリセットを使うかどうか?

  Send preset commands after every round?
  ⇒ワカラン。

  Allow additional presets to be sent after each level loads?
  ⇒ワカラン。

・Add a new map list?
 ⇒マップローテーションを設定するリストを追加するか?
  Create an empty map list
  ⇒空のマップリストを追加する。

  Create a map list based on current map list
  ⇒現在設定されているマップリストを元にマップリストを作る。


人数差でマップローテーションを変えていきたいのであれば、
赤枠の部分は導入時の状態のままで問題ありません。


さて、赤枠の部分で使用したい機能について設定し終わったら、
今度はマップリストを作成します。

オレンジ枠の「Add a new map list?」を選択して新しいマップリストを作成しましょう。
因みに、新しいマップリストを作るときの注意ですが、
「Create a map list based on current map list」を使ってマップリストを追加する時は、
プラグインを起動した状態で追加してください。

そうでないとエラーが発生して作ってくれません。


それでは、マップリストを追加します。
下は追加した図です。



































無事追加できると、新しい項目がプラグインの中に現れます。
この図ですと「Map List 0 [New Map List]」になります。

このリスト1つで、1つの条件が作成できます。
条件が一致した場合、このリストに登録してあるマップとゲームモードがローテーションされる仕組みです。

それでは、黄色枠の部分を見ていきましょう。

まずは前半部分から。

・Enable this map list?
 ⇒このマップリストを使用する?
  ⇒yes 使用する。
  ⇒no 使用しない。

・Map list name
 ⇒マップリストの名称。
 ⇒このリストの名称に好きな名前をつけられる。変えておくと管理に便利です。

・Server name for this map list
 ⇒このマップリストを使用する場合のサーバ名。

・Minimum number of players
 ⇒このマップリストを使用するための最低人数です。

・Maximum number of players
 ⇒このマップリストを使用するための最大人数です。

・Days of week/month to use this map list
 ⇒どの曜日でこのマップリストを使用するかの設定です。
 ⇒曜日を削ればその日は使用されないと思います。(使ったこない)

・Time to start using this map list(24-hour format)
 ⇒このマップリストを使用するための最小時間帯です。

・Time to stop using this map list(24-hour format)
 ⇒このマップリストを使用するための最大時間帯です。

・List start /random prefence
 ⇒このマップリストを開始する場合、ランダムにするか。
  ⇒Start with first map
   ⇒マップリストの最初から順番にロードする。

  ⇒Start with first map unless it was just played
   ⇒ワカラン。順番にロードするけど、上と何か違う模様。

  ⇒Start with map after the map that was just played
   ⇒これもワカラン。後ろから開始する?

  ⇒Start with random map
   ⇒ランダムのマップをロードする。

  ⇒Randomize entire map list
   ⇒ワカラン、これもランダムっぽい?

・Minimum number of rounds to be played
 ⇒ワカラン。けど、説明を見ると重要なことが書いてある。
 ⇒とりあえず、デフォルトでいいとおも。

ゲーム中に使用されるマップリストの起動条件が前半は書かれています。
ここに人数差でこのマップリストを使用したい場合は「Minimum number of players」と「Maximum number of players」に値を入れてきます。

曜日ごとに起動させたい場合は「Days of week/month to use this map list」を設定し、
時間帯ごとに設定したい場合は「Time to start using this map list(24-hour format)」と「Time to end using this map list(24-hour format)」に値をいれていけばいいと思います。

私はやっていませんが、上記の三つを合わせた複合条件を可能だと思います。タブン。


この前半部分を作成したら、
次はいよいよマップとゲームモードの登録を行います。

以下、黄色枠の後半部分の説明になります。
・[0][0] Game Mode
 ⇒ゲームモードです。

・[0][0] Map Name
 ⇒マップです。

・[0][0] Rounds
 ⇒ラウンド数です。

・[0][0] Manage Map
 Move up
  ⇒このマップを1つ上へ移動させます。

 Move down
  ⇒このマップを1つ下へ移動させます。

 Remove Map
  ⇒このマップをリストから削除します。

後半部分は直感的に設定できるとおもいます。
「Game Mode」で登録したいゲームモードを選択し、
次に「Map Name」でどのマップをこのゲームモードにするか設定します。

「Rounds」はラウンド数です。
1にすれば1ラウンド、2にすれば2ラウンド行います。

「Manage Map」はリストにある項目の移動や、削除ができます。


因みに緑枠の「Add a new map?」の部分で新しいマップを追加できます。
以下、追加した図です。(水色枠が追加したマップです。)






































マップが追加されると[0][0]と書かれた部分が、[0][1]、[0][2]とカウントが上がっていきます。
こう見ると、基本的にProconツールのMapListの登録とやってることは同じですね。


さて、これで1つのマップリストの起動条件と、
その条件で動作するマップのローテーションを作ることができました。

導入としてはこれでひとまず終了になります。
後は自分の好みで条件に合わせてローテーションしたいマップリストを複数作成していけば、
人数差でローテーションを変えたり、曜日、時間帯で変更させることができます。


今回はテストを実施している図の紹介は省略したいと思います。
なんせ個人運営している為、クランメンバなどに協力してもらってテストをするとかできなので。。。

複雑な設定などを行いたい場合は、
メンバが居る人は起動条件のテストに参加してもらうと、作業効率が良いかと思います。


それと、別の記事でこのプラグインの感想を書いたページをリンクしておきます。
このプラグインは有償なので、気になる方は参考までにしてください。
http://natadecocoa.blogspot.jp/2014/10/ultimate-map-manager.html



2014年10月30日木曜日

Ultimate Map Managerの難しさ。

コメントにプラグインの使用感について感想を見てみたいとありましたので、
新しく書いてみました。

あくまで個人の感想なので、
参考にするかは判断にお任せします。

以下本文です。

--------------------------------------------------------------------------

このプラグインは「さまざまな"条件"に合わせてマップローテーションやゲームモードを変更する。」
ということを目的にしたプラグインです。

このプラグインで設定できる"条件"には「プレイヤー参加人数」、「曜日」、「時間帯」が存在します。

例えば以下のような設定ができます。

  • 参加人数32人でコンクエスト(大)にローテーションを移行する。
  • 平日はドミネーション、土日はラッシュにゲームモードを変更する。
  • 午前中は分隊デスマッチ、午後はチームデスマッチにする。

因みに1つのローテーションには様々なゲームモードを組み合わせることもできます。


このほか、上記の条件に合わせてサーバ名を自動で変更することや、
管理者コマンドで任意のマップローテーションに切り替えることができます。

マップのマンネリ化を防げるため、面白いプラグインではあるのですが、
扱いが難しい部分も存在します。


難しい点について1つ例を書きますと、

例えば、参加人数20人より少ない場合はドミネーションかコンクエスト(小)を運用し、
20人以上になった場合はコンクエスト(大)をローテーションする仕組みで動作しているサーバがあるとします。

このサーバへアクセスするには、普通であればBF4バトルログで検索するわけですが、
検索した結果、人数が少ない間は「ゲームモード:ドミネーション」か「コンクエスト(小)」のサーバとして表示されます。

つまりはどちらかのゲームモードを探しているプレイヤーしか集まらない可能性があり、
人数が増えてからゲームモードが変わっても、以前のゲームモードで遊んでいた人達が消えてしまう可能性もあります。

そして、人数が減った状態で次のラウンドに行く時、
参加人数の条件が以前のマップローテーションとマッチし、
今度はコンクエスト(大)で遊んでいた人たちが消えてしまう可能性があります。

永遠とこの繰り返しでいつまでたっても人数が増えない事象が発生するかもしれません。


これを防ぐために事前にサーバの説明を表示したり、
サーバ説明用のブログかサイトで周知するなどの方法があると思いますが、
出来たばかりのサーバの認知度は低いため、余り情報が広がりません。


その為、私個人としては野良参加がメインのサーバで、
このプラグインを活用するのは難しいと思っています。


クランメンバ専用サーバであったり、
認知度が高く、サーバのルールやクセを知っているプレイヤーが大勢居て、
情報の周知も早い「有名サーバ」であればきっとフルで活用できそうです。

以上、個人的感想でした。

2014年10月25日土曜日

Adaptive Ticket Countを入れてみた。

”入れてみた”ではなく、本当は導入済みなのですが、
問合せがあったので導入までの道筋をまとめてみたいと思います。


このプラグインはゲームラウンド開始時の参加人数に合わせて、
両陣営のチケット数を自動で増減させるプラグインです。

少人数なのにチケット数が多すぎて試合が長引いたり、
大人数ではチケット数を増やして1試合を長引かせたい時に利用できます。


それではさっそく入れる為に、
まずは圧縮ファイルの解凍をしてみましょう。

下は解凍後のフォルダの図です。
































































解凍するとPluginsフォルダの中にBF4、BF3のフォルダと、
CAdaptiveTicketCount.incファイルが出てきました。
BF3とBF4フォルダの中にはプラグイン本体が入っています。

どうやらこのプラグインはBF3でも使用できるようですね。


まぁ、プラグイン本体は置いておいて、
気になるファイルである「CAdaptiveTicketCount.inc」はなんだろう?

テキストエディタツールで中身を見るとC#っぽいプログラミングコードが書いてありました。
どうやら、これもプラグイン本体と一緒に入れてあげないと動作しなさそうですね。

というわけで、ささっと入れてみましょう。


下の図はFFFTPツールを使って、
プロコンレイヤーのフォルダへファイルを入れている所です。





























































因みに淡々とファイルを入れてる図を記載しましたが、
「CAdaptiveTicketCount.inc」は「/Plugins」フォルダの直下に入れてください。

プラグイン本体はいつもどおり「/Plugins/BF4」の直下にいれます。



さて、プロコンを再起動してプラグインの認識が完了したら、
今度は細かい設定をしていきます。

まずは下の図の赤枠の部分からいきましょう。


























赤枠の部分について、細かいパラメータの意味は以下のようになってます。

[Adaptive Ticket Count]
・Enable for Conquest Large?
 ⇒このプラグインをゲームモード:コンクエスト(大)で使用するか?
  ⇒Noはそんまんまです。このゲームモードでは利用しないという意味です。
  ⇒Use default ticket countは「Default Ticket Count」の設定値を元に値が増減する。
  ⇒Use game-mode-specific ticket countは専用の調整リストが表示され、
    コンクエスト(大)専用に値の増減を設定できるようになる。

・Enable for Conquest Small?
 ⇒このプラグインをゲームモード:コンクエスト(小)で使用するか?
  ⇒Enable for Conquest Large?と扱い方は同様。

・Enable for Rush?
 ⇒このプラグインをゲームモード:ラッシュで使用するか?
  ⇒Enable for Conquest Large?と扱い方は同様。

・Enable for Squad Death Match?
 ⇒このプラグインをゲームモード:分隊デスマッチで使用するか?
  ⇒Enable for Conquest Large?と扱い方は同様。

・Enable for Team Deatch Match?
 ⇒このプラグインをゲームモード:チームデスマッチで使用するか?
  ⇒Enable for Conquest Large?と扱い方は同様。

・Enable for Domination?
 ⇒このプラグインをゲームモード:ドミネーションで使用するか?
  ⇒Enable for Conquest Large?と扱い方は同様。

・Enable for Air Superiority?
 ⇒このプラグインをゲームモード:エア・シューペリオリティで使用するか?
  ⇒Enable for Conquest Large?と扱い方は同様。

・Ticket percentahe for disable game modes
 ⇒謎パラメータ、エアシューの下にあるけど、関連性があるかワカラナイ。
 ⇒デフォルト値でとりあえず問題ないと思います。

・Units used for ticket count
 ⇒チケットのカウント値はどの項目で調整するかの設定。
  ⇒Percentage(default)だとパーセントで調整できる。
  ⇒Actual number of ticketsだとカウント値で調整できる。

・Set preset after map loads?
 ⇒次に読み込んだマップではどのプリセットを使用する?
  ⇒Noだとプリセットを使用しない。
  ⇒Normal、Hardcore、Infinityなどのプリセットを使用できる。


まずは自分のサーバで利用するゲームモードに合わせて、
「Enable for ○○○○○○?」あたりを
No、Use default ticket count、Use game-mode-specific ticket count
のどれかにしましょう。

因みに「Use default ticket count」を選択すると緑枠の「Default Ticket Count」をベースにチケット数を増減してくれます。
「Use game-mode-specific ticket count」を選ぶと黄色枠のように、
各ゲームモードに合わせて専用の調整リストが表示されます。

上の図では、コンクエスト(大)とコンクエスト(小)を「Use game-mode-specific ticket count」にしているので、
専用の設定値リスト、[C64]Conquest Large Ticket Countと[CQS]Conquest Small Ticket Countが表示されていますね。


どのゲームモードでチケット数を増減を行うか設定したら、
今度は「Units used for ticket count」を選択します。

これは各設定リストの値をパーセントか実数値にするか選べる項目で、
好きなほうを選択してください。


そして、最後に「Set preset after map loads?」ですが、
これはチケット数とは関係がありません。(たぶん)
この項目を設定すると次回からゲームルールのプリセットがその設定値に変わります。

ハードコアとか設定していると、次のラウンドのルールがハードコアに変わるというわけですね。

私はここの設定値は「No」にしています。

将来、この設定値の存在を忘れて、
「プリセットを変更したいのになぜかノーマルに戻ってしまう・・。」
という事故をやらかしそうなので・・。


さて、ここらへんの項目の設定がおわったら、
次は実際の設定リストをイジってみましょう。

下の図は「Default Ticket Count」の設定リストの図です。
























設定リスト自体は単純な構造になっています。

[DEF]Ticket with ○ playersという項目がズラーっとあり、
○の部分に数値が入っている感じです。

この数値部分が人数の数値で、
例えば参加人数が10人の状態で次のラウンドが開始された場合、
[DEF]Ticket with 10 playersに設定したパーセント値、もしくはカウント値でチケットが調整される。
といった仕組みです。

なので、64人のコンクエスト(大)の場合、
65項目の設定値を(人数0人の設定値を含め)調整する必要があるわけですね。メンドクサ

「Use game-mode-specific ticket count」を選択した場合に表示される専用の設定リストについても同じ設定方法になります。


因みに、この部分を設定するときの注意点があるのですが、
設定できるチケット数には最小値と最大値が存在します。

例えばコンクエスト(大)だと通常チケット数は「800」です。
コレに対してパーセントで「50」と設定すると、数値としては「400」になるはずですが、
コンクエスト(大)の最小値は「600」までなのか、
600以下の値にはなってくれません。

他のゲームモードも同様で、最小値、最大値が存在しますので、
注意してください。


というわけで、これで簡単に導入するまでの設定が完了しました。
それでは実際に動くかどうか試してみましょう。

[DEF]Ticket with 1 playersの設定を400(%)にした状態で、自分のサーバにログインしてみます。
下はログインした状態の図です。
































はい、ラウンドは通常の800のままです。まぁ、当たり前ですね。
このプラグインは次のラウンドがロードされているときにチケット数を変えるプラグインです。

ですので、Proconを使って次のマップに進むようにしてみます。
下はラウンドを次に進めた図です。


































はい、って、変わってないじゃないですか!

実はこのプラグイン、ちょっと挙動が他のプラグインと違っていて遅れて動作します。
プラグインの問題なのか、システムの仕様上仕方ないのかわからないのですが、
ラウンドを1回リスタートしても設定が反映されなかったりします。

仕方ないのでもう一度次のマップへ移ってみます。
































はい、今度はちゃんと反映されていますね。

コンクエスト(大)は800がデフォルト値なので、
400(%)にすると3200チケットになります。


以上でこのプラグインの導入は終了です。

最後に、プラグインの中にはこのプラグインのようにラウンドをリスタートしないと、
ちゃんと反映してくれない子もいくつかあるようです。

おかしいなぁ、と思ったらラウンドをリスタートしたりするといいかもしれません。

2014年10月19日日曜日

Language Enforcerを入れてみた。

Language Enforcerはプレイヤーの発言を監視し、
管理者が設定した特定ワードを発言するとプレイヤーにペナルティを与えるプラグインです。

簡単に言うと暴言を吐くプレイヤーをキックしたり、バンするプラグインですね。


というわけで入れてみましょう。

Language Enforcerをいつものフォーラムから入手し圧縮ファイルを解凍すると、
なんかいろいろとファイルが入っています。
下の図はそのファイル達。


















プラグイン本体と一緒に外部設定ファイルっぽいものがいくつかあるようですね。

面倒なのですべてプラグインと同じフォルダへぶっこんで見ましたが
とりあえず、これだけで一応プラグインとして動作してくれました。
(個々のプラグインで導入方法が違うときもあるので、ほんとはこういう方法はNGですヨ)


因みに、「txtファイル」とかは作者が用意した「不正ワード集」や、
「正規表現化した不正ワード集」が入っています。

最初、txtファイルは設定ファイルではないよね?
と、思ってプラグインと一緒に入れなかったのですが、
一緒に入れないとProcon上のコンソールでエラー(警告?)が発生します。

どうやら、txtファイルも一緒に入れてあげると作者が作ったワードリストを自動で抽出してくれるようです。


さて、じゃあ起動してみましょう。
下はプラグインのコンフィグの図です。





































実は既にいじった後なのですが、
とりあえず最低限必要だった設定について今回は記録(ブログ)にしておきたいと思います。

まずは赤枠「General」のところからいきます。

ここにはプラグインの基本的動作方針を設定できるところです。

上から・・

・Cooldown step pay day
 ⇒プレイヤーの警告数を何日間保存するか。デフォルトで3日なのでそのまま。

・Admin cooldown per day
 ⇒ワカラン、上のパラメータの管理者バージョン?違う気がするけどこれもデフォルト。

・Log to
 ⇒このプラグインが吐き出すログの出力先です。ログなんで好きなところに出してください。

・Enbale latent kills
 ⇒これもワカラン。デフォルトのまま。

・Load/Save counters to disk
 ⇒プレイヤーごとの警告数をディスクに「読み込む/保持する」するか。
   レンタルサーバのどこかに保存してくれるようです。
   これをYesにしておくとクールダウンされるまで、ずっと持ち越してくれるようです。

・Save counters on every punish
 ⇒ワカラン。
  これも警告数を保存するか?みたいな事書いてありますが、何が違うのだろう・・。
  上とセットでYesにしておきました。

・Look for Updates
 このプラグインのアップデートを確認するか、の設定。

・Look for Updates every X hours
 アップデートを確認する周期です。


なんか”ワカラン”だらけでひどいですが、
とりあえずウチのサーバはこういう設定にしてます。

まぁ、ここらへんのパラメータは基本的にデフォルトでいいと思います。



それじゃ、さっそく暴言リストを作ってみましょう。
場所はオレンジ枠の「Badwords」と「Regex Badwords」になります。



































といっても、これは冒頭で記述した.txtファイルをプラグインと一緒にいれて置けば、最初からリストに入っていたりします。


まぁ、とりあえず、「Badwords」から中身を見ていきましょう。


































中身を見ると英語圏の暴言が沢山入っていますね。
ネットスラング生まれの暴言などもあって、それなりに種類が豊富です。

因みに、最初の導入で.txtファイルを入れ忘れるとここは真っ白です。
そのあと.txtファイルを入れても真っ白のままだったりするので、
その場合は「Badwords.txt」の中身を全てコピーして貼り付けてあげましょう。

水色の枠のボタンをクリックすれば貼り付け可能です。


それじゃ、もう一つの「Regex Badwords」も見てみましょう。



































こちらも「Badwords」と一緒で必要な.txtファイルを最初に入れておかないと真っ白のままになります。
真っ白だったら「RegexBadwords.txt」の中身をコピーして同じように貼り付けてあげましょう。


因みに「Regex」とは「正規表現」という意味です。
どこかの業界の人なら中身をみた瞬間に「あー、はいはい」と言うと思いますが、
「正規表現」でピンと来ない人は深く考えなくていいと思います。

一応、この「RegexBadwords」について簡単に説明すると、
特定のワードをプログラムコードのようなものを書いて対応させる場所です。

たとえば一番上にある「n[o0qc]{2,}[pbd]# noob」というコードは、
以下のパターンに対応しています。

・noob
・nob
・nb
・nooooooooooooooooooooooooooob


コードを記述するためのルールは英語サイトを読み漁らないとなさそうなので、
私はデフォルトのままにしていますが(めんどくさい)、
自分で細かいカスタマイズをしたい人はここらへんをいじっていくといいかもしれません。

大変そうなら「Badwords」のほうで特定ワードのみ監視するようにするのがいいと思います。

ちなみに茶色の枠にある部分ですが、
「#fuck」とかの「#」の後の文字はコメントになるようです。
#以降は正規表現の対象にはなりません。


さて、禁止ワードの設定ができたら、次は禁止ワードを発言したプレイヤーへの対応です。
下の図はその設定する場所です。



































まず、最初に簡単な説明を入れたいと思います。
このプラグインは禁止ワードを発言すると、そのプレイヤーへ警告カウントを1つ与えるという仕様があります。

警告カウントはクールダウンしない限り保持されるため、
禁止ワードを連続で発言するとカウントがどんどん増えていきます。

管理者はこのカウントの数に沿ってプレイヤーへのペナルティ方法を設定することができます。

たとえばウチのサーバですと、
警告カウントが8回までは「警告メッセージを表示する」になっていますが、
カウントが9回以上になると「警告メッセージとともに強制キックする」になっています。


では、細かい設定についてみていきましょう。
まずは青枠の「2.1 Measure 1 Warm x1」のところです。
これは警告カウント1個の場合の動作を設定するところです。

・Measure #1 - Messure
 ⇒警告のレベルです。
 ⇒warm は警告のみ。
 ⇒kill はそのプレイヤーを神の手でデスさせる。
 ⇒kick はそのプレイヤーをキックする。
 ⇒Tban はそのプレイヤーを自分のサーバからKickし、しばらくサーバに入れないようにします。
 ⇒PermBan はワカリマセン。
   たぶんそのプレイヤーを自分のサーバからKickし、永久に入れなくするのかな?
 ⇒ListEnd はこの設定を削除します。リストから消えます。項目の初期化じゃないです。

・Measure #1 - Repeat X times
 ⇒ワカラン。リピートタイムって書いてあるから、何か繰り返すのだと思うけど、試してもワカラン。
 ⇒1で問題ないと思います。

・Measure #1 - Public chat message
 ⇒禁止ワードを発言した場合、全チャで表示するメッセージです。
 ⇒誰が警告されたのかプレイヤー全員に晒したりできます。

・Measure #1 - Private chat message
 ⇒禁止ワードを発言したプレイヤーへ表示するメッセージです。

・Measure #1 - Yell message
 ⇒禁止ワードを発言したプレイヤーへ表示するYellメッセージです。
 ⇒画面中央に表示されるメッセージのやつです。

・Measure #1 - Yell time(sec.)
 ⇒Yellメッセージの表示時間です。
 ⇒長いと戦闘の邪魔になるので警告数に合わせて増やしたりするといいかもしれません。


因みにこれらのメッセージに以下の記述をいれるとその情報が表示されます。

・%player%
 ⇒警告されたプレイヤー名を表示します。

・%count%
 ⇒警告されたプレイヤーの警告数を表示します。


ワカラン部分もありますが、こんな感じです。
デフォルトでいくつか設定が入っていますので、参考にするともっとわかりやすいと思います。
ただ、デフォルトだとBanとかの設定も入ってますので自分で試す場合は注意してください。
自分のサーバに入れなくなってしまいますからネ。


ところで、警告の設定を増やしたい場合は紫枠の「Measure List End」で追加できます。
ボタンを押すとリストが出てくるので、そのうちのどれかを選べば、
そのペナルティレベルで新しい設定が追加されます。

追加するときは設定のタイトルにある番号がカウント数と比例しています。
例えば・・

警告カウント1個の場合は「Measure 1 ○○○ x1」が動作し、
警告カウント2個の場合は「Measure 2 ○○○ x1」が動作します。


ウチのサーバは9カウントまで見るので9個の「Measure ○ ○○○ x1」があると言うことです。


Language Enforcerをとりあえず導入するにあたって大体の設定はこれで終わりです。
これ以外に、ホワイトリストや特定コマンドによるヘルプの表示メッセージなどの設定もありますが、
全部紹介すると大変なので最低限の部分だけにしておきます。


それでは最後に自分で試して見ましょう。
























はい、fuckを叫んだら警告されました。


最後に、デフォルトの禁止ワードはあくまで英語圏の人たちにとって、
不快に思う言葉だけしか入っていません。

つまりは日本人プレイヤーからすれば余り気にしないワードも入ってたりします。

例えばウチのサーバは「noob」という言葉は警告の対象にしていません。
これは、ウチのサーバが初心者向けを想定している為、
初心者さんが「自分は初心者です」と英語の「noob」を使う人も少なくないと思ったからです。

他人に向けた暴言でなくても当然、警告しますので、
ここらへんはサーバの管理者ごとにワードの調整を入れておくべきだと思います。


以上で、簡単な導入は終了です。

2014年9月29日月曜日

UltimateMapManager(フルバージョン)を手に入れる方法

BF4のマップやゲームモードのローテーションを人数に合わせて変更してくれるプラグイン、
UlitimateMapManagerですが、前回の記事で書いたとおりこれは有償になります。

で、私自身ちょっと欲しくなったので手に入れようとしたのですが、
ちょっと変なところで詰まってしまったのでメモしておこうと思います。

このプラグインはProconが手に入るコミュニティサイトで手に入れることができます。
ですが、無償で公開しているのは制限付きプラグインでして、
ダウンロードしてみたのですが現状ではBF3のみ無償といった感じでした。

じゃあ、フルバーションを手に入れるにはどうすればいいかというと、
下の図にある赤枠を読んでみると寄付5ドルでフルバージョンと、
今後のサポートをしてくれるようなことが書いてあります。


































というわけでさっそく寄付ボタンを押してみました。
緑枠のボタンが寄付するボタンです。

んで、払いたい額を入力してPayPalアカウントでログインします。






































が、しかし下のようなエラーが発生し寄付ができない・・。




















念のため、もう一度やってみても同じ画面が出てきます。
で、仕方ないのでこのエラーについて調べてみると、
どうやら日本の法律かなんかで海外へ寄付するのはダメみたいな情報が出てきました。

えー、じゃあこのプラグイン手に入れるの無理なの?
と、考え込んでいたのですが、
そんな難しい問題じゃありませんでした。

支払先は寄付で5ドルと書いてありますが、
ようは5ドル受け取れればいいわけなので、
PayPalサイトにログインして”支払い”で寄付してみました。

下はPayPalにログインして支払いする場合の画面です。










































この画面に支払いたい相手のメールアドレスを入力し、
5ドル以上を送金してあげましょう。(円で払わないように注意)

因みに、支払いを実行するとき相手にメッセージを送れるので、
「日本は海外へ寄付することは違反なので、”支払い”で寄付しますね。」
「フルバージョンはこのメールに送ってください。xxxxx@xxx.co.jp」
とか書いておけば相手に優しいかと思います。

私はこのメッセージを翻訳サイトで英語化して送ったのですが、
これのお陰か、結構早く返信してくれました。

そして、返信してくれたメールにプラグインのフルバージョンが添付してありました。

別途、他にもメールを貰いましたが、
なんかグループっていうものに参加してくれ?みたいなボタンが付いてます。
これを押すと、このプラグインの各バージョンが置いてあるサイトへ飛べます。

たぶん、バージョンアップしたらここに追加してくれるのでしょう。
サポートとか書いてあるのはこれの事なんですかね。

以上。

2014年9月26日金曜日

xVoteMapxとUlitimateMapManagerを入れてみた。

xVoteMapxはマップ投票を行うプラグラインです。
UltimateMapManagerはマップリストを人数に合わせて自動に入れ替えるプラグインです。
で、さっそく入れてみました。

が、
私、1人ではテストしようにもないので本番ぶっつけで動かしてみました。

まず、UltimnateMapManagerに人がすくないとドミネーションにするよう設定しました。
最初は人がまちまち入りますが、
試合を繰り返すとドミネーションオンリーサーバに思われたのか、
しばらくすると人がいなくなってしまいました・・。

人数が増えていけばコンクエスト(小)、コンクエスト(大)に変わるのですが、
個人で運営する場合だとプレイヤーに認識してもらうのが大変そうです。

クラン内で使うなら周知も楽でしょうし、
理解できれば使いやすいプラグインだと思います。

しかし、今日、一緒にドミネーションしてくれたプレイヤーの中には、
ウチのサーバでよく見かける人もいたので「ドミネーション専用サーバに変わったんだ。」
と勘違いされてそうですね。ハイ・・。


だからって、コンクエスト(大)オンリーに戻すのはちょっと我慢して、
明日は人数が少ない場合はコンクエスト(小)でテスト運用してみようと思います。

なんせ、このプラグイン(UltimateMapManager)は有償ですからネ。


それとマップ投票のxVoteMapxなんですが、
なんか予想通りの動きをしてくれません。

この2つのプラグインは製作者が同じ人なので、
両方動かしても大丈夫だと思ってましたが、
こちらもテスト運用を繰り返して満足いくところまでいきたいと思います。

こっちは無償です。


因みにUltimateMapManagerの貰い方なんですが、
お金の渡し方が「寄付」になっています。
これが面倒で、日本の法律かなんかで海外への寄付は禁止されているそうです。

じゃあ、どうやって手に入れたかって?
次回、自分用メモを兼ねてやり方を書いておこうと思います。

2014年9月23日火曜日

ProconRulzで計算式、変数、条件式。

BF4で導入できるプラグインの1つ、ProconRulzなんですが、
こいつを使って特定のタイミングでメッセージやキックなどアクションを起こすことができます。

んで、表明の三つを使って、日本の現在時間とか出して、
それをベースにカウントタイマー作ろうと思ったのですが・・。

どうやらそこまで細かい制御はできないらしい・・?

とりあえず、色々と試した後、判った内容をメモします。


①計算式について。

ProconRulzでは簡単な数式が可能です。
使用できる符号は"+. -, *, /"などのようです。

で、さっそく時間計算で使用してたのですが、
%yms%で現地サーバの現在時間を取得した後、どうしても割った後の余りがほしい。

そう思ってリファレンスを見てると、どうやら余りを出す符号が無いらしい。(’・ω・‘)

めんどくさいですが、余りが欲しいときは一度割った数値を取り出して、
それを掛け算しなおした後、元の値に引き算して出してました。

ほかにいい方法ないのかな・・。


②変数について。

変数は"Set"で作ることができるようです。
例えば、以下のように記述すると変数名「%admin_pn%」に文字列「HelloWorld」が入るようです。

例)Set %admin_pn% HelloWorld;


変数を使用する場合は以下のような感じになります。
On Spawn;PlayerSay %admin_pn%;


こう記述した場合は、誰かがスポーンした場合に、全チャでHelloWolrdと表示されます。


因みに、数値を入れる場合は小数点に気にしましょう。
以下のような場合は変数名「%para_num%」には数値「1.23」が入りますが、
余り大きな小数点にすると指数値(eとか付いて見た目が変な値)にるようです。

例)Set %para_num% 1.23;


で、こいう時に計算式の結果を変数に入れたい場合に、
必ず小数点がついてしまうときがあります。
そういうときは、下のような書き方をすると小数点第何位までを表示させるようです。

例)Set %para_num.1% 1.23456789;


%para_num.1%の右側にある「.1」の部分が小数点を表示させる桁数です。
この例の結果は「1.2」と表示されるはずです。

因みに、小数点以下は切り捨てか四捨五入かは忘れた。


③条件式について。

条件に一致した場合に次のアクションを行いたい場合に使います。
書き方は簡単です。

例)On Spawn;if 0 < 1;PlayerSay HelloWorld;

この場合、スポーンした場合に0より1が大きい場合、HelloWorldと全チャします。
条件式で使える符号は「<, >, ==, !-」のようです。

数値の比較以外に、文字列の比較もできるようです。


バランス調整しました。後、なんかラグかった。

人数が集まったところでまた数ゲーム参加したのですが、
やっぱりバランス調整が余りよくない事がわかりました。

というわけでTrueBalanceの設定をデフォルトから変えてみたのですが、
以下のような感じです。


1.TB-Valueという総合的スコア(?)を元に陣営を分けていたのを辞めて、
  スキル値をもとに陣営を 分けるように修正しました。
  ⇒スキルというのはBF4プレイヤーの熟練度らしいです。
  ⇒コンクエは拠点の占領がメインなので、熟練度が高い人を均等にわけていき、
     立ち回りがわからない人を先導していくイメージでこれにします。

2.これまで分隊単位でバランスをとっていたのを、
  プレイヤー単位でバランスをとるように修正しました。
 但し、クランメンバー同士は同じ分隊になるようにしています。
  ⇒分隊単位だとバランス調整の幅が少なくなります。
     片方の陣営を一方的な勝利にさせない為にも、
     プレイヤー単位にしてバランスの幅を広げたいと思います。
 ⇒クランメンバーは除くについてはコミュニケーションしながら遊ぶ人もいると思いますので、
     クラン同士のプレイヤーは除いています。

3.バランス調整する期間はどちらかの陣営のチケットが200になるまでだったのを、
 400までに変更しました。
  ⇒いい調子で相手陣営のチケットを200まで減らしたのに、
     いきなり移されたらゲンナリすると思って400ぐらいにしてみました。
3.再びバランス調整する期間をどちらかの陣営のチケットが200になるまで監視するよう、
 変更しました。

といった感じです。

2014/09/23 0:30ぐらいからこの設定にしていますが、
まだ試験的に投入した設定なので、今後また変更する可能性があります。


ところで、ウチのサーバ、ちょっとラグかったのですが、
軽くショックうけました。

i3D.netさんのサーバはラグくなるという情報はいくつか拾ってたのですが、
値段的に安いのはi3D.netさんだったので妥協しました。

が、いざラグが起きるとちょっとイライラしますネ。

今後、ラグがひどくなったら、サポートに問合せして改善してもらう為に連絡してみます。

2014年9月21日日曜日

初満員!

先週レンタルしたばかりなので全然人がINしてこなかったウチのサーバですが、
本日、コンクエ64人のメインサーバが初めて満員になりました。

皆さん遊んでくれて有難うございます。
結構、うれしいです。


で、管理者の私も4試合ほど参加していたのですが、
陣営のバランスが結構難しいなと実感しました。

参加した4試合中3試合は一方的な試合だったので、
専用プラグインが仕事しているのか疑問に思ったほどです。

一応、バランス調整で強制的に陣営移動させたりしていたので、
プラグインがサボっているわけではないです。

でも、ちょっと色々と調整しないといけないですかね。

それにしても、ここまで人数が増えるとプロコンのログにも色々と出てきますね。

最初に目についたのは入場者のステータス制限をかけているのですが、
案外、入場制限を見ないで入ってくる人が多いようです。
その手のプラグインがバンバン、キックしてくれてました。

それと入場してくるプレイヤーの国籍ですが、
日本人が7割ぐらい占めていて、あと台湾や韓国が2割、
そのほかの国が1割りといった感じでした。

因みにこれはプロコンのプレイヤーリストの図です。


















意外と海外からも繋げて来るんだなぁ、と思いました。
Ping制限が250なのでひどく重いプレイヤーはいないと思いますが、
今後の状況次第で国籍制限かPing制限を見直したいと思います。

あと、一番気になったのがパンクバスターが起動したことでした。
パンクバスター(PunkBasler)はチートらしきプレイヤーをキックするシステムなのですが、
こいつが本日1回だけ起動してました。

ただ、その後、キックされたプレイヤーが再入場していたので、
観戦で監視していたのですが、特にチートっぽいことはしていなかったです。

もしかしたら、誤キックだったのだろうか・・?
もしそうだったら、キックされたプレイヤーさん、すいません。


これからもチート関連のシステムで誤キックされる可能性があると思いますので、
「チートなんかしてねぇよ!」と思うプレイヤーさんは再入場しちゃいましょう!

今日の感想、以上。

2014年9月15日月曜日

i3D.netのProconレンタルサーバにPluginを突っ込む準備

基本的なチート対策は出来てきたので、
次はプラグインを入れてみようと思います。


というわけで、ささっとやろうと思ったのですが、
i3D.netさんのProconサーバのFTPを使ってみるとすごい使いづらいという・・。
下の画面がそのFTP画面です。


























ブラウザで表示してくれるのですが、
軽く触った感じではファイルとか置けないし、中身も書き換えられなかったです。

仕方ないので、色々と調べてみるとProconレイヤーという手法があるようです。
ですが、これは接続先のユーザ名がないとできないようで、
i3D.netさんからはそれらしき情報をもらっていません。(たぶん・・。)
⇒そんなことなかった、メールにレイヤーの接続情報ありました。


仕方ないのでProconに頼らないで自宅PCから接続して、
直接入れることにしました。

仕方ないのでツールを使ってプラグインを入れていきたいと思います。

因みに使用したツールは「FFFTP」というどっかの業界だとメジャーなツールです。
このツールを使えばFTP形式でファイルのやり取りができるようになります。

下の画面はそのFFFTPを起動した画面になります。



















FFFTPを起動したら、接続先のサーバを登録しないといけません。
FFFTPの赤枠にある接続を押して、さらに接続を選ぶと下の画面がでてきます。















FFFTPのホスト一覧画面が表示されたら、
赤枠で囲った「新規ホスト」を選びます。
そうすると今度は下のような画面がでてきます。
























これが接続先情報を登録する画面です。
一応入力するべきところだけ説明を軽く書いておきます。

ホストの設定名:ホスト登録後、接続先リストにこの名称が表示されます。
ホスト名:接続先IPアドレスを設定します。
ユーザ名:接続する際に使用するユーザ名です。
パスワード:接続する際に必要なパスワードです。


これだけ入力すれば、FTP接続が可能になります。


因みに接続先情報はi3D.netさんだとproconサーバのページにそれが載っています。
下の画面の赤枠部分がFTPによる接続情報です。



















これらの設定がおわったら、後は接続するだけです。
暗号化通信などしている為、接続完了まで遅いですが、
しばらく待てばFFFTPの右側のウインドウにファイルが表示されるはずです。

表示されれば接続完了です。
左側が自分のPC(接続元)、右側がProconサーバのフォルダ(接続先)になります。

プラグインなどを入れたい場合は左から右へドラッグすれば、ファイルがコピーされる仕組みです。


因みに、Proconサーバ上のファイルを直接操作するのでミスする可能性が大きいのと、
i3D.netさんにFFFTPで操作していいか私は問合せしていませんので、
これを実践する人は自己責任でお願いします。

i3D.netさんでプロコンレイヤーを使ってみた

2015/02/22 追記

プロコンレイヤーに接続する方法などをまとめてみました。

↓プロコン関連をまとめているURLです
技術的手帖

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昨日、本格的に動かすために2つ目のサーバを借りたのですが、
そのときにProconレイヤーの使い方がようやくわかりました・・。

i3D.netさんのセッティングが終わるとチケットと呼ばれるメールをもらえるのですが、
メールタイトルに「i3D.net - Ticket Reply: 'Procon Layer online'」と書いてありました。

メールのタイトル見て「え?」って思って中身を見てみたら、
レイヤーでログインする情報が載ってる・・・。

あれ?最初に借りたサーバはこんなメールもらってないんだけどな・・。

i3D.netさんは作業員によって対応の仕方が様々だったりしますかね?これ。
1台目のメールをよくあさってみたらタイトルが別ですが、似たようなチケットがありました。
確認不足ですね。ハイ。


とりあえず、2台目のほうはメールに書いてあるとおりの情報で接続したら、
ちゃんと繋がりました。

でも、1台目もチケットどおりに接続してもつながらないなぁ。
とりあえず、1台目は壊す勢いのお試しサーバだったから別にいいか。


因みに下はそのチケットの画像です。
ユーザ名は「admin」とありますね。
メジャーな名前なんで、i3D.netさんから借りたサーバは大抵これっぽいようですね。





























続報。
i3D.netさんのプロコンコンフィグ画面にレイヤー接続設定っぽいのがありました。
アカウント名とパスワードが書かれています。
細かい設定はわからないですが、
メールが着てない、わからない人はここの項目みればアカウント名、パスワードがわかりそうです。

書いてないなら、書けば動く?試してないからわからん。





2014年9月14日日曜日

BF4レンタルサーバをGameTrackerに登録してみた

色々とプラグインを入れてたりして、いじってる最中ですが、
ッハΣ(゚Д゚;

といった感じでGameTrackerに登録するのを思い出したので、
合間にサーバ登録して見ました。

BF4サーバをレンタルする前に色々と調べていたのですが、
このGameTrackerというサイトの存在はツイ最近知りました。
何をしてくれるサイトかというと・・。

・PBS(PBBans)で撮られたスクリーンショットを自動でサイトにアップロードしてくれる。
 (あやしいSSをWEBですぐ確認できる。)
・自分のサーバ情報を表示してくれるバナーを作ってくれる。
・あと、なんかのコミュニティサイト。


というわけで私もサーバ情報を表示させるバナーが欲しかったので、
登録してみました。

やり方は簡単です。
GameTrackerのサイトを開くとこんな感じのサイトがでてきます。

そしたら、赤枠にくくってある部分をクリックします。

























そうすると下記のような画面がでてくるので、
これまで登録してきた英語サイト同様にアカウントを作ってください。
























で、エラーも解決して、無事通過したら、
最後の認証のメールが届くのでそれを完了すればアカウントは完成します。

そしたら、さっそくログインしてもらって、
下画面にある赤枠のボタンを押してください。























赤枠のボタンを押すと、緑枠と青枠の欄が表示されます。
緑枠は既に登録済みのサーバです。
青枠は新規に登録したサーバ情報を入力し、Addボタンを押すと登録されます。

登録できたらバナーを貰いましょう。
緑枠にある自分のサーバをクリックすると下の画面に映ります。
























これは自分のサーバ情報です。
自分がいま接続数で世界何位のサーバかどうか、など書いてありますね。

で、バナーは赤枠の部分をクリックします。
























ようやくきました。
これでバナーを表示させるためのソース(htmlソース)をコピーすることができます。
ためしにこのブログにもバナーを貼り付けてみました。

以前の見た目に比べるとマシになって来た気がします。


にしても、GoogleさんのBloggerを使わせていただいているのですが、
動的ビューだとhtmlの編集ができないんですね・・。
編集してもソースから消えちゃいます・・。

気に入っていましたが、仕方ないので編集可能な通常サイトへとテンプレートを変えてみました。

html編集などでバナーを張る場合は、そっち系の情報サイトにたくさんの指南情報があると思いますので、探してみてください。

i3D.netのProconレンタルサーバにProconRulzを突っ込んで見た

2015年02月22日更新
この記事を結構閲覧する人がおおいようなので追記します。

この記事では通常はプロコンレイヤーにプラグイン本体+α入れれば終わる作業を、
遠まわしに色々なプグラインの設定ファイルを移植してる記事です。
本来想定されている、正しい入れ方ではないので注意してください。

i3D.netさんのレンタルサーバーでプロコンをレンタルしているのであれば、
まず必要の無い作業です。

この記事は、単純にプロコンにプラグインを入れると、
こういうファイルが出来上がる、といった感じで見たほうがいいと思います。

あと、プロコン関連のメモを用意しました。
プロコンなど使い方が分からない場合は、こちらのページを見たほうがいいと思います。
技術的手帖

以下、本文です。
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FFFTPを使ってProconサーバへ接続し、ファイルをアップロード・ダウンロードしたり、
書き換えたりする準備ができたので今度はプラグインを入れてみました。

ホントウはProconレイヤー使って、簡単に入れてきたいのですが、
i3D.netさんのProconサーバにレイヤーを使って接続する方法がまだわからないので、
特殊な方法でプラグインを反映していきます。


というわけで、全体を理解するために、
まずは通常の方法でプラグインを入れてみました。

通常はProconと呼ばれているツールを自分のPCにセットアップして、
BF4サーバへプラグインを反映させます。
下記はそのProconの画面です。






















Proconの設定などはサーバ管理の有識者様のサイトに沢山書いてありますので、
自分で探してみてください。

で、通常であれば自分のPCで起動しているProconにプラグインを入れることで、
Proconが自動でプラグインを認識し、プラグインのON/OFF、細かいプロパティの設定などをProcon上で行えます。

24時間、自宅で稼動できるPCなどがあればこれでプラグインの設定は完了になります。


ですが、私の環境ではProconをレンタルしている(電気代がもったいない)為、
レンタルしたProconにプラグインを入れて認識させないといけません。


じゃあ、いったい何を入れてあげないといけないのか?
というわけで独学ですが調べました。(ていうかイジって試した。)
以下、簡単に入れるべきファイルの箇条書きです。

・プラグイン本体。
 これがないとやりたいこともできません。

・プラグインの設定ファイル。
 プラグイン導入時に細かい設定などを保持してくれるファイルです。
 チームバランス系のプラグインなら、手動で設定したチームバランスの起動条件など書いてあるファイルです。

・Proconの設定ファイル。
 Proconツールにある設定値などを保持してくれるファイルです。
 これはなくてもいいのですが、Procon本体で設定できるパラメータを反映したい場合は必要です。


自前で調べてみると大体この3つになりそうです。
というわけで、次はささっとプラグインを入れて反映してました。

今回試すのは「ProconRulz」というプラグインです。
スクリプト形式でBF4上で色々な挙動を再現するツールで、
ゲーム中になんだかのタイミングでメッセージや、プレイヤーをキックなどできます。

それでは、前の記事でやっていたFFFTPを使ってこのプラグインを指定のフォルダへ突っ込んでみます。





















無事突っ込み終わりました。
では、Proconを再起動させます。
i3D.netさんなら再起動は以下のリスタートボタンを押せば再起動します。


















再起動おわりました。
しかし、これだけだとプラグインは認識されませんでした。
(調べるとそれで起動するはず、とかこれだと起動しないとか、どっちの情報も見られましたが、私のはダメでした。)


それでは、次にプラグインの設定ファイルを突っ込んで見ます。
プラグインの設定ファイルは、Proconで一度認識させると自動で生成されます。

なので、自宅PCでProconを使ってプラグインを読み込ませて、
その設定ファイルをi3D.netさんのProconへと移植させてみました。


設定ファイル生成のついでに、リスポーンした際に自作メッセージ表示するように、
スクリプトを1行作っておきます。(赤枠の部分です。)






















んで、出来上がった生成ファイルは下記のようになります。

















赤枠に囲っているのが生成された設定値ファイル(コンフィグファイル)です。
作られるディレクトリはProconのexeファイルがある場所から、

「/Configs/各接続先情報のフォルダ/」

に作られました。


それでは、今度はこのファイルをi3D.netさんのProconへと突っ込んでみます。
以下、突っ込んだ画像。



















突っ込む場所は自宅PCと同じディレクトリです。
(正確に伝えると、同じ接続先情報のフォルダです。)


では、Proconを再起動して、もう一度BF4で反応を見てましょう。
















今度はちゃんと動いているようです。
リスポーンすると自前で作ったさきほどのメッセージが流れています。
因みに、この画面はヘリ練習がてら撮ったやつです。
死にまくってますね。ハイ。


とりあえず、ProconRulzを突っ込んだ後の動作確認はとれました。
記事が長くなってしまったので、ProconRulzコンフィグファイルの中身や、
Proconのコンフィグファイルのこととかは別にしたいと思います。

尚、英語サイトをしっかり読んでないのでプラグインによってはこれでは動かないものあると思います。
また、サーバ内を直接イジるのでこれを実践する人は自己責任でお願いします。